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カラーダイヤモンドのタノー宝石

ピンクダイヤモンドの鉱物学的データ・効果・効能・意味・石言葉

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ダイヤモンドの鉱物学的データ

一般的なダイヤモンドの鉱物学的データにつきましては、「ダイヤモンド」のページをご参照くださいませ。

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ピンクダイヤモンドとは

ピンクダイヤモンドの特性(特徴、特色)など

ピンクダイヤモンドとは、ピンク色のダイヤモンドのことです。

一般的に無色透明と思われているダイヤモンドがなぜピンク色になるのか。

現在一般的に考えられている理由は、微量成分ではなく、結晶構造のゆがみに因るとされています。

ただ、タイプ2a(2-a型)のダイヤモンドの場合は、アルミニウム(Al)により、褐色~ピンク色になるモノもあるといわれています。

カラーグレードとしては、「Fancy Vivd(ファンシー・ビビッド)」、「Fancy Intense(ファンシー・インテンス)」、「Fancy Deep(ファンシー・ディープ)」、「Fancy(ファンシー)」、「Fancy Light(ファンシー・ライト)」、「Light (ライト)」、「Very Light (ベリー・ライト)」、「Faint(フェイント)」の8グレードがあります。

色相としては、「Pink(ピンク)」、「Purplish Pink(パープリッシュ・ピンク)」、「Purple Pink(パープル・ピンク)」、「Orangy Pink(オレンジー・ピンク)」、「Orange Pink(オレンジ・ピンク)」、「Brownish Pink(ブラウニッシュ・ピンク)」、「Brown Pink(ブラウン・ピンク)」などがあります。

なお、上記の例のように最後にPinkが付くのがピンクダイヤモンドです。

(「Pink Brown」など最後にBrownが付くのはブラウンダイヤモンドで、「Pink Orange」など最後にOrangeが付くのはオレンジダイヤモンドとなります。)

「Pink(ピンク)」は、他の色が混ざっていないという意味で「純色(ピンク)」などと呼ばれています。

日本国内では、純色よりも「Purplish Pink(パープリッシュ・ピンク)」の方が人気があるといわれ、ブラウン系は人気が低いといわれています。

しかしながら、例えば同じ料理を食べても美味しいと思う人もいればそう思わない人がいるように、また濃い味付けが好みの人もいれば薄味が好きな方もいらっしゃるように、色調の好みにも個人差があります。

ですので、グレーディング結果にとらわれず、ご自身の目と感覚を重視してお選びいただければと思います。

ちょっとアドバイスというわけではございませんが、ルースの状態での色調と、リングやペンダントなどの枠に留めてジュエリーに加工した状態での色調が違って見えることも多々あります。

枠のデザインや地金の色(プラチナ、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど)にも左右されます。

ルースの状態から加工してジュエリーに仕上げる際は、上記のような可能性もしっかりと考えて頂ければ幸いです。

ピンクダイヤモンドは、1カラット(ct、Carat)当たりの値段も相場も高値で推移しています。

産地では、オーストラリアのアーガイル鉱山産出のものが最も有名で、とても人気があります(採掘は既に終了)。

【有名なピンクダイヤモンド】

ご注意点

ご注意(1):硬いので何をしても破損しないと思われていますが、硬いだけで頑丈というわけではございません。ダイヤモンドも壊れたりキズが付いたり欠けたりします。ご使用方法や保管方法など、どうぞご注意くださいませ。

ご注意(2):「○○ダイヤモンド」や「ダイヤモンド○○」と呼ばれる石などが多く存在しますが、実際には「水晶(ロッククリスタル)」や「合成石」や「人造石」や「ガラス」や「プラスチック」などの場合がよくあります。どうぞご注意くださいませ。

ご注意(3):色因(色のついた原因)が、「天然(ナチュラル)」なのか「トリートメント(色を人為的に改変)」なのか「合成ダイヤ等」なのかによって評価(価値)や値段(価格)が大きく異なってまいります。どうぞお気を付けくださいませ。

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ダイヤモンドの効果、効能、意味、石言葉など

下記の内容は、ダイヤモンド全般の内容となります。

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ご参考ページ

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・ 記載内容(鉱物学的データ、特性、特徴、特色、効果、効能、意味、石言葉など)は伝承や関連書籍を基にしておりますが、記載内容(鉱物学的データ、特性、特徴、特色、効果、効能、意味、石言葉など)を保証するものではありません。同じ石なのに書籍などにより異なる鉱物学的データ、特性、特徴、特色、効果、効能、意味、石言葉などが記載されていることが多々あります。話のネタ程度にお考え下さいませ。

・ 項目(鉱物学的データ、特性、特徴、特色、効果、効能、意味、石言葉など)によりましては、不明や判らない等の場合がございます。

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