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Garnet
柘榴石(ざくろいし)
― ― ―
●アリゾナ・ルビー(Arizona Ruby):アメリカのアリゾナ州産出の濃赤色のパイロープ・ガーネットのフォールス・ネーム
●ケープ・ルビー(Cape Ruby):南アフリカ産のパイロープ・ガーネットのフォールス・ネーム
●サウス・アフリカン・ジェード:ハイドロ・グロッシュラライト・ガーネットのフォールス・ネーム
●トランスバール・ジェード:南アフリカのプレストリア地方のトランスバール鉱区産の緑色のハイドロ・グロッシュラーライト・ガーネットのフォールス・ネーム
●トランスバール・ネフライト:ハイドロ・グロッシュラー・ガーネットのフォールス・ネーム
●マウンテン・ルビー:赤色ガーネットのフォールス・ネーム
X3Z2(SiO4)3
XはCaやFeなど、ZはAlやCrなど
等軸晶系
主に「菱形12面体、偏菱24面体」など
― ― ―
― ― ―
主に「ガラス」
アフガニスタン、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イタリア、インド、オーストラリア、カナダ、韓国、旧チェコスロバキア、ギリシャ、ケニア、コンゴ、ザイール、ジンバブエ、スイス、スウェーデン、スコットランド、スリランカ、タスマニア、タンザニア、チェコ、中国、ドイツ、トルコ、ナイジェリア、ナミビア、日本、ニュージーランド、ネパール、ノルウェー、パキスタン、ハンガリー、フィンランド、ブラジル、フランス、マダガスカル、マリ共和国、南アフリカ共和国、ミャンマー、メキシコ、モザンビーク、ルーマニア、ロシア
赤色、赤紫色、褐色、茶色、紫色、ピンク色、オレンジ色、黄色、緑色、黒色、無色など
― ― ―
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「ガーネット」とは、化学組成で分類される珪酸塩鉱物で等軸晶系の鉱物のグループ名です。
名前の由来は、ラテン語の「Granatum(穀粒、種子)」に因みます。
和名は「柘榴石(ざくろいし)」です。
化学組成別に
の2種類に分けられます。
(A)のパイラルスパイト(アルミニウム・ガーネット)は、鉱物別に
の3種類に分けられます。
また、(A)のパイラルスパイト(アルミニウム・ガーネット)は、固溶体(2種類以上の物質が互いに溶け合い、全体が均一になっているもの)で
の2種類があります。
(B)のウグランダイト(カルシウム・ガーネット)は、鉱物別に
の3種類に分けられます。
また、(B)のウグランダイト(カルシウム・ガーネット)は、固溶体で
(B-4)マリ・ガーネット:グロッシュラライト・ガーネットとアンドラダイト・ガーネットの固溶体。
の1種類があります。
(Iron Aluminium Garnte):アイアン・アルミニウム・ガーネットとは、アルマンディン・ガーネットの別名。
(Almandite):アルマンダイトとは、アルマンディン・ガーネットの鉱物学名。和名は、鉄礬柘榴石(てつばんざくろいし)。
(Almandite Garnet):アルマンダイト・ガーネットとは、アルマンディン・ガーネットの別名。
(Almandine Garnet):アルマンダイン・ガーネットとは、アルマンディン・ガーネットの別読み。
(Almandine Garnet):アルマンディン・ガーネットとは、橙色、赤色、紫色、褐色などの透明、半透明(スター)、不透明(黒)で、ガラス光沢ないし亜ダイヤモンド光沢の鉄分を含んだガーネット。ダイヤモンドにインクルージョンとして含まれることもあります。和名は、鉄礬柘榴石(てつばんざくろいし)または貴柘榴石。等軸晶系。屈折率:1.786(1.75~1.83)。硬度:7.5。比重:3.95~4.25。Fe3Al2(SiO4)3
(Aluminium Garnet、Aluminum Garnet):アルミニウム・ガーネットとは、パイラルスパイトの別名。
※「○○・アルミニウム・ガーネット」等の名称の場合は、合成石や模造石や人工石の場合がございます。お気を付けくださいませ。詳しくはアルミニウム・ガーネットについてのご注意点についてをご参照くださいませ。
(Allochroite):アロクロアイトとは、アンドラダイト・ガーネットの別名。
(Anthill Garnet):アントヒル・ガーネットとは、蟻塚の周辺から採取される小粒のパイロープ・ガーネットの愛称。蟻塚造成中のアリが地中の異物として排出したもの。アメリカのアリゾナ州で産する。
(Andradite Garnet):アンドラダイト・ガーネットとは、緑色、黄色、茶色、黒色などの透明、不透明(黒色)でガラス光沢のガーネット。光の分散度が0.057でダイヤモンド(0.054)よりも強いです。和名は灰鉄柘榴石(かいてつざくろいし)。屈折率:n1.875。硬度:6.5。比重:3.82~3.85。Ca3Fe2(SiO4)3
(Andradite Cat'sEye):アンドラダイト・キャッツアイとは、シャトヤンシー効果(キャッツアイ効果)を示すアンドラダイト・ガーネット。
(Ugrandite):ウグランダイトとは、ガーネット・グループの成分構成上の二つのシリーズのうちの一つ。名前の由来は、ウバロバイト、グロッシュラライト、アンドラダイトの頭文字を綴り合せたものに因む。カルシウム・ガーネットとも呼ばれる。
(Uvarovite Garnet):ウバロバイト・ガーネットとは、エメラルドグリーン色の不透明のガーネット。和名は、灰クロム柘榴石(かいくろむざくろいし)または灰格柘榴石(かいかくざくろいし)。大粒の結晶の産出が無い事で知られている。産出も少なく、通常は「クロマイト(Chromite:クロム鉄鉱)」の割れ目に薄い皮膜状や1mm前後のエメラルドのような色の細かな結晶群として見られる。等軸晶系。屈折率:1.74~1.87。硬度:7.5。比重:3.4~3.8。Ca3Cr2(SiO4)3
(Umbarite):ウンバライトとは、パイロープ・ガーネットとスペサルティン・ガーネットの固溶体。パイロープとアルマンディンとスペサルティンとグロシュラライトが混合することもあります。マラヤ・ガーネットとも言われますが、マラヤ・ガーネットは良くない名称なので、ウンバライトの方が良い名称です。
(Garnet in Diamond):ガーネット・イン・ダイヤモンドとは、ダイヤモンドの内部のインクルージョン(内包物)としてガーネットの結晶が内包されているダイヤモンドのこと。
(Color Changed Garnet):カラー・チェンジ・ガーネットとは、光源などにより色調が変わるガーネット。
(Calcium Garnet):カルシウム・ガーネットとは、ウグランダイトの別名。
(Grandite Garnet):グランダイト・ガーネットとは、淡緑色、淡黄色、橙色~褐色のガーネット。グロッシュラライト・ガーネット80%、アンドラダイト・ガーネット20%などの固溶体で、グロッシュラー・アンドラダイト・ガーネットの別名。マリ・ガーネットやマリ・グロッシュラー・ガーネットとも言います。
(Grossularite Garnet):グロシュラライト・ガーネットとは、グロッシュラライト・ガーネットの別読み。
(Grospydite):グロスパイダイトとは、グロッシュラライト・ガーネットとパイロクシーン・ガーネットの混合した石。
(Grossular Andradite Garnet):グロッシュラー・アンドラダイト・ガーネットとは、グランダイト・ガーネットの別名。
(Grossular Garnet):グロッシュラー・ガーネットとは、グロッシュラライト・ガーネットの別名。
(Grossularite Garnet):グロッシュラーライト・ガーネットとは、グロッシュラライト・ガーネットの別名。
(Grossularite Garnet):グロッシュラライト・ガーネットとは、無色、黄色、黄金色、褐色、緑色などの透明でガラス光沢のガーネット。スカルン(Skarn)をはじめとする接触交代鉱床や、「ガブロ(Gabbro、斑レイ岩:はんれいがん)」や「ジュデイタイト(ヒスイ輝石岩)」や「アルビタイト(曹長岩:そうちょうがん)」に産します。特殊な例では隕石(アエンデ隕石:Allende Meteorite)中からも発見されています。名前の由来は、グースベリー(セイヨウスグリ)の学名であるグロッシュラー(Grossularia)に由来します。和名は、灰礬柘榴石(かいばんざくろいし)。等軸晶系。屈折率:n1.732~1.744。硬度:7。比重:3.64~3.68。Ca3Al2(SiO4)3
(Chrome Garnet):クロム・ガーネットとは、ウバロバイト・ガーネットの別名。
(Chrome Pyrope Garnet):クロム・パイロープ・ガーネットとは、クロムを多量に含むパイロープ・ガーネットのこと。亜種名。
(こんごうしゃ):金剛砂とは、研磨剤として利用されることが多かったアルマンダイト・ガーネットの日本での古い呼び名。
(Xalostocite):サロストライトとは、メキシコのサロストック産の黄緑色、赤色、ローズピンク色のグロッシュラライト・ガーネット。または黄緑色のマーブルタイプのグロッシュラライト・ガーネット。別名、ランデライトともいう。特にローズ・ピンク色、赤色はローゼライトという。
(Star Garnet):スター・ガーネットとは、アステリズム効果を示すアルマンディン・ガーネット。等軸晶系なので4条の十字スターを示す。
(Spessatite Garnet):スペサタイト・ガーネットとは、
(Spessartite Garnet):スペサルタイト・ガーネットとは、スペサルティン・ガーネットの別名。
(Spessartin Garnet):スペサルティン・ガーネットとは、橙色、赤褐色、黄褐色などの透明、ガラス光沢のガーネット。名前の由来は、産地であったドイツ、バイエルン(ババリア)地方のスペッサルト(Spessart、シュペッサルト)に因みます。和名は、満礬柘榴石(まんばんざくろいし)。Spessartinは、スペサルティンの他、スペッサータイン、スペッサーチン、スペッサーティンと読むことがあります。等軸晶系。屈折率:n1.795。硬度:7.5。比重:4.12~4.20。Mn3Al2(SiO4)3
(Tsavorite):ツァボライトとは、バナジウム着色の緑色のグロッシュラライト・ガーネットのことです(クロム着色は除きます)。1968年にケニアのツァボ公園から緑色の透明なグロッシュラライト・ガーネットが発見され、ティファニー・アンド・カンパニーが「ツァボライト」と命名しました。
(Demantoid Garnet):ディマントイド・ガーネットとは、デマントイド・ガーネットの別読み。
(Demantoid Almandine Garnet):デマントイド・アルマンディン・ガーネットとは、デマントイド・ガーネットの正式名称。
(Demantoid Garnet):デマントイド・ガーネットとは、緑色のアンドラダイト・ガーネット。鮮やかな緑色はクロムに因ります。1860年代からロシアのウラル山脈で採掘され、現在はナミビアやマダガスカルからも産出します。珍しいものですと、ホース・テール・インクルージョンを石の内部に確認できるものもあります。名前の由来は、分散度が強くダイヤモンドに似ることから命名されました。正式名称は、デマントイド・アルマンディン・ガーネットです。和名は、灰鉄柘榴石(かいてつざくろいし)。Ca3Fe2Si3O12
(Topazolite):トパゾライトとは、黄色のアンドラダイト・ガーネットの変種。強いファイアを示します。イエロー・アンドラダイトの名前が推奨されています。和名は、灰鉄柘榴石(かいてつざくろいし)。
(Transvaal Garnet):トランスバール・ガーネットとは、南アフリカのトランスバール州で産出するハイドロ・グロッシュラライト・ガーネットの別名。
(Hydro Grossularite Garnet):ハイドロ・グロッシュラライト・ガーネットとは、緑色、ピンク色の半透明で樹脂光沢のグロッシュラライト・ガーネットの水分を含む変種。別名で「マシブ・グロッシュラー」、「ハイドロ・グロッシュラーライト・ガーネット」、「ハイドロ・グロッシュラー・ガーネット」とも言います。和名は、灰礬柘榴石(かいばんざくろいし)。フォールス・ネームとしてサウス・アフリカン・ジェードやトランスバール・ジェードなどがあります。等軸晶系。屈折率:1.70~1.73。硬度:7。比重:3.36~3.55。Ca3Al2(SiO4)3(OH)4
(Pyralspite):パイラルスパイトとは、ガーネット・グループの成分構成上の二つのシリーズのうちの一つ。名前の由来は、パイロープ、アルマンダイト、スペサルタイトの頭文字を綴り合せたものに因む。アルミニウム・ガーネットとも呼ばれる。
(Pyralmandite):パイラルマンダイトとは、パイロープとアルマンディン・ガーネットの中間タイプのガーネット。通常は、ロードライト・ガーネットという。
(Pyrandine):パイランディンとは、パイラルマンダイトの別名。
(Pyrandine Garnet):パイランディン・ガーネットとは、パイロープとアルマンディン・ガーネットの中間タイプのガーネット。一般的には、別名のロードライト・ガーネットという名称が用いられている。
(Pyrope):パイロープとは、パイロープ・ガーネットのこと。
(Pyrope Almandine):パイロープ・アルマンディンとは、ロードライト・ガーネットの別名。
(Pyrope Garnet):パイロープ・ガーネットとは、血赤色、帯紫赤色、帯ピンク赤色、稀に無色の透明でガラス光沢のガーネット。赤色は、クロムと鉄分の含有によります。アリゾナ・ルビーやケープ・ルビーのフォールス・ネームがあります。パイロープの名称は、ギリシャ語の「Pyropos(火のような)」に由来します。和名は紅榴石または苦礬柘榴石(くばんざくろいし)。等軸晶系。屈折率:n1.742。硬度:6.5~7.5。比重:3.63~3.75。Mg3Al2(SiO4)3
(ひしがたいし):鉄分が多くまるで研磨したかのように黒光りし、その形から古来「菱形石」と呼ばれています。
(Hibchite):ヒブシュ石とは、ハイドロ・グロッシュラライト・ガーネットの別名。
(Plazolite):プラゾライトとは、ハイドロ・グロッシュラライト・ガーネットの別名。
(Black Andradite Garnet):ブラック・アンドラダイト・ガーネットとは、メラナイトの別名。
(Black Garnet):ブラック・ガーネットとは、ブラック・アンドラダイト・ガーネットやメラナイトと同意。
(Precious Garnet):プレシャス・ガーネットとは、アルマンディン・ガーネットの別名。
(Hessonite Garnet):ヘソナイト・ガーネットとは、帯オレンジ色、帯黄褐色の油光沢の透明のグロッシュラライト・ガーネット。名前の由来は、ギリシャ語で「より小さい」という意味のヘソン(Hesson)で、他のガーネットよりも比重や屈折率が小さいことに因みます。赤みの強いものは「シナモン・ストーン(Cinnamon Stone)」、赤橙色のものは「ジャーシンス(Jacinth)」や「ヒヤシンス(Hyacinch)」の古名がありますが、他の宝石を指す場合もあるので混同を避けるため使用しない方が良いと思います。等軸晶系。屈折率:n1.742~1.748。硬度:7.5。比重:3.65。Ca3Al2(SiO4)3
(Bobrowka Garnet):ボブロウカ・ガーネットとは、デマントイド・ガーネットの別名。
(Bohemian Garnet):ボヘミアン・ガーネットとは、パイロープ・ガーネットのこと。16世紀~19世紀末までパイロープ・ガーネットの主産地がチェコのボヘミア地方だったことに因みます。クロムを1%程含むので火のような赤色を示します。アンティーク・ジュエリー(アクセサリー)に多く用いられています。また、中世のカーバンクルは主にボヘミアン・ガーネットと思われます。
(Magnesium Aluminum Garnet):マグネシウム・アルミニウム・ガーネットとは、パイロープ・ガーネットと同意。
(Massive Grossular):マシブ・グロッシュラーとは、ハイドロ・グロッシュラライト・ガーネットの別名。
(Massive Grossular):マッシブ・グロッシュラーとは、マシブ・グロッシュラーの別読み。
(Madagascar Garnet):マダガスカル・ガーネットとは、マダガスカル島産のガーネット類。スペサルティン・ガーネットの産出もある。
(Malaya Garnet):マラヤ・ガーネットとは、1979年頃に東アフリカで発見された明るいオレンジ色のスペサルティン・ガーネットの新種。パイロープ・ガーネットとスペサルティン・ガーネットの固溶体。パイロープとアルマンディンとスペサルティンとグロシュラライトが混合することもあります。マラヤ・ガーネットは良くない名称なので、ウンバライトの方が良い名称です。
(Mari Garnet):マリ・ガーネットとは、黄色、淡緑色のアンドラダイト成分を含むグロッシュラライト・ガーネットの変種。強いファイアを示す。アフリカのマリ共和国産。グランダイト・ガーネットともいう。
(Mari Grandite):マリ・グランダイトとは、マリ・ガーネット、グランダイト・ガーネットの別名。
(Mari Grossular Garnet):マリ・グロッシュラー・ガーネットとは、グランダイト・ガーネットの別名。
(Manganese Aluminum Garnet):マンガン・アルミニウム・ガーネットとは、スペサルティン・ガーネットの別名。
(Manganese Garnet):マンガン・ガーネットとは、マンガン含有のスペサルティン・ガーネットの別名。
( Garnet):1992年にナミビア北西部から橙色のスペサルティン・ガーネットが産出され、マンダリン・ガーネットと呼ばれるようになりました。
(Melanite):メラナイトとは、鉄がチタンに置換した黒色(~濃い赤色)のアンドラダイト・ガーネット。和名は、灰鉄柘榴石(かいてつざくろいし)。
(Raspberry Garnet):ラズベリー・ガーネットとは、赤桃色のグロッシュラーライト・ガーネット。和名は、灰礬柘榴石(かいばんざくろいし)。また、タンザニアのカンガラ地区産の帯ピンク色のロードライト・ガーネットもいう。
(Landerite):ランデライトとは、黄緑色、ローズピンク色のグロッシュラライト・ガーネットの別名。サロストライトと同意。
(Leuco Garnet):リューコ・ガーネットとは、無色のガーネット。カナダやメキシコ産。ロイコ・ガーネットともいう。和名は、白柘榴石。
(Rainbow Garnet):レインボー・ガーネットとは、虹色のイリデッセンス効果を示すメキシコ産のグランダイト・ガーネット。また、奈良県天川村で発見されたアンドラダイト・ガーネットのこと。メキシコ産のものはブラック・オパールに似ています。
(Rainbow Grandite Garnet):レインボー・グランダイト・ガーネットとは、グロシュラライトとの固溶体であるグランダイトの虹色のイリデッセンス効果を示すガーネット。メキシコで産出し、ブラック・オパールに似ています。レインボー効果は光の散乱で、略してレインボー・ガーネットと呼ばれます。
(Leuco Garnet):ロイコ・ガーネットとは、リューコ・ガーネットの別読み。
(Rose Garnet):ローズ・ガーネットとは、ピンク色のグロッシュラライト・ガーネット。ロードライト・ガーネットを呼ぶ場合もある。
(Roselite):ローゼライトとは、メキシコのサロストック産のバイオレット色、赤色、ローズピンク色のグロッシュラライト・ガーネット。ロゾライトとも読む。同産地の黄緑色と合わせてサロストライトという。屈折率:α1.725、β1.728、γ1.735。硬度:3.5。比重:3.69。Ca2(Co,Mg)(AsO4)22(H2O)
(Rhodolite Garnet):ロードライト・ガーネットとは、帯赤紫色、赤色の透明でガラス光沢のガーネット。アルマンディン・ガーネットとパイロープ・ガーネットの中間タイプ(固溶体)。1882年にアメリカのノースカロライナ州で発見されました。名前の由来は、ギリシャ語の「Rhodo(薔薇)」と、「Lithos(石)」に因ります。透明度が高く、鮮やかな輝きがあり、赤いガーネットのうち、比重が3.7~3.95の範囲としている。等軸晶系。屈折率:1.74~1.77。硬度:7.5。比重:3.70~3.95。(Fe3,Mg3)Al2(SiO4)3
(Rothoffite):ロソファイトとは、黄色、褐色のアンドラダイト・ガーネットの別名。
(Roselite):ロゾライトとは、ローゼライトの別読み。
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地道な努力を実らせ、成功へと導く
前向きなパワーや勝利を呼び込む
貞操、貞節、真実、友愛、忠実
「第2列、ルベン族、新共同訳聖書」「第2列、ルベン族、日本語聖書」「第2列、ルベン族、日本語名」
「七赤金星」、「九紫火星」
辰年のサブストーン
「日曜日:D説」、「火曜日:A説」、「火曜日:B説」
「成人:20歳」、「還暦:60歳」、「百寿、上寿、喜寿:100歳(レインボー・ガーネット)」、「茶寿:108歳(レインボー・ガーネット)」、「皇寿:111歳(レインボー・ガーネット)」
「結婚2周年(結婚記念宝石:ヨーロッパ):レッドガーネット」、「結婚18周年(在来のジュエリー)」、「結婚19周年(結婚記念宝石:ヨーロッパ)」、「結婚25周年(結婚記念宝石:ヨーロッパ):ツァボライト」
「啓蟄」
「愛情 恋愛」、「仕事 勉強」、「心身の健康 ヒーリング効果」、「人間関係」、「総体的な幸運」、「邪気祓い 魔除け」
心を静め、イライラを発散したい
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