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こんにちは、店長の田能です。
▲正面画像 白い背景で撮影しました。
▲正面画像 黒い背景で撮影しました。
▲正面画像 ブラックライトの元で黒い背景で撮影しました。
画像は実物よりも赤味とピンク色味が強いです。実物はもっとオレンジ色味が強いです。
▲裏面画像 ブラックライトの元で黒い背景で撮影しました。
画像は実物よりも赤味とピンク色味が強いです。実物はもっとオレンジ色味が強いです。
▲側面画像
▲裏面画像
▲AGTジェムラボラトリー ソーティング画像
▲中央宝石研究所 ソーティング画像
▲ルースケースイメージ画像
●ナチュラルのカラーダイヤモンドです。ナチュラルとは、ダイヤそのものはもちろん、色の起源も全て天然の本物のカラーダイヤモンドのことを言います。
●このピンクダイヤの最大の特徴は、「蛍光性」と「タイプ(型)」です。
●蛍光性が「ミディアム・オレンジ」とグレーディングされました。
●蛍光性とは、紫外線やX線など波長の短い光線を当てると放射ルミネッセンスの結果、第一次光とは違った色の第二次光を発する性質を言います。
一般的には、ブラックライトなどを当てることで簡単にダイヤなどの蛍光性を楽しむことが出来ます。
●カラオケボックスなどブラックライトのある場所ですと、通常光とは違う色を楽しむことが出来ると思います。
●ディスプレイやモニターにより大分色合いに差があるかと思います。私の撮影技術では、この画像が精一杯でございます。ご参考程度にお考えいただければと思います。
ご注意 : ブラックライトによって波長が色々あるらしく、ブラックライトによっては少し違う色合いに見える場合もあります。あらかじめご了承下さいませ。
●ディーラーさんから聞いた話ですと、「かのGIAですら700万個のグレーディングのうち、オレンジの蛍光性を持つピンクダイヤは40個に届かない」ようです。単純計算で175,000ピースに一つの割合の希少さです。
●また、フォトルミネッセンス分析により、『 タイプ2a型 』という、レア中のレアなダイヤモンドと判明しました。
●『タイプ2a型 』とは、どのようなダイヤモンドなのか。
ダイヤモンドは主に不純物の種類と量、さらにそこから導かれる物性の違いによって4つの型に分類されています。
以下の表からもお判りのように、窒素を多く含む『タイプ1a型』が天然では最も普通で、全体の産出量の98％を占めています。
このピンクダイヤモンドは、タイプ2a型ですので産出量はたったの2％程度という、どれほどレアで稀少なダイヤモンドであるかお判り頂けると思います。
*いずれのタイプも境界が明確ではなく、各種のタイプの特徴を併せ持った混合タイプも存在致します。
| 窒素含有量 | 窒素の分布 | ホウ素含有量(ppm) | 産出量 | 色 ( 通常 ) | 電気伝導性 | |
| タイプIa(1a)型* | 10～5,500 | ・薄板状の集団として偏在 | 0 | 98～99% | 黄色 | 絶縁体 |
| タイプIb(1b)型 | 25～50 | ・個々の原子として炭素原子を置換 | 0 | ～0.1% | イエロー | 絶縁体 |
| タイプIIa(2a)型 | < 10 | ・個々の原子として炭素原子を置換 | 0 | < 2% | 無色・褐色・Dカラー | 絶縁体 |
| タイプIIb(2b)型 | ～0 | < 0.06 | ～0% | ブルー・グレー・(Dカラー) | 半導体 |
●上記の事から、鑑定機関さんにて調査したわけではないのであくまでも推測ですが、もしかしたらこのピンクダイヤは「ゴルコンダピンク」と呼ばれるピンクダイヤモンドかもしれません。あくまでも推測です。予めご了承の程宜しくお願い申し上げます。
「ゴルコンダ・ピンク」については、GIA様のサイトに記事がございました(2019年10月18日付け)。著作権等の絡みなどがあるかもしれませんのでご自身でグーグルなどから検索して頂きますようお願い申し上げます。
●カラーは「フェイントピンク」。非常に淡いピンク色です。
●クラリティはSI-2です。
●リングやペンダント・ネックレス、ピアス、イヤリング、エンゲージリングなどへの加工(別料金)も承ります。
・ジュエリー加工
・お客様オーダー実例集
キーワードから見てみる>>
・ピンクダイヤモンド
・蛍光性
・タイプ(型)
● 納期 ： ご注文確定後、即日～3営業日以内で発送致します。納期についての詳しい説明を見る>>
● 品番 ： 41062
● カラット ： 0.486ct
● カラー ： Faint Pink ( フェイント・ピンク )
● 色の起源 ： Natural (ナチュラル)
● クラリティ ： SI-2
● カット ： Round (ラウンド)
● タイプ ： TYPE II-a ( タイプ2-a型 )、フォトルミネッセンス(PL)分析にて色因検査済
● 寸法 ： 4.95 - 4.99 × 3.15 mm(AGTジェムラボラトリー)、4.95 - 4.99 × 3.14 mm(中央宝石研究所)
● 蛍光性 ： Medium Orange (ミディアム・オレンジ)
● 鑑定機関 ： AGTジェムラボラトリー、中央宝石研究所
● 付属品 ： ソーティング袋 (AGTジェムラボラトリー、中央宝石研究所 発行)、ルースケース、品質証明書
●鑑定書のみ」をご希望の場合、別料金にて承ります。
ご希望の鑑定機関を備考欄にご記入ください。
記入の無い場合は弊社にて判断させていただきます。
両方の鑑定機関の鑑定書をご希望の場合は、注文数を「2」にしてご注文ください。
商品と鑑定書をご一緒にお届けいたします。
納期は、一冊につき約1～2週間延長されます。
「鑑定書のみ」ご注文ページへ
●●「鑑定書」と「タイプを記載したサブレポート」をご希望の場合、別料金にて承ります。
ご希望の鑑定機関を備考欄にご記入ください。
記入の無い場合は弊社にて判断させていただきます。
両方の鑑定機関の鑑定書をご希望の場合は、注文数を「2」にしてご注文ください。
商品と鑑定書とタイプを記載したサブレポートをご一緒にお届けいたします。
納期は、一冊につき約2～3週間延長されます。
*サブレポートのみのご注文は承っておりません。
「鑑定書」と「タイプを記載したサブレポート」ご注文ページへ
【 重要なお知らせ 】
●こちらの商品は、返品・交換・キャンセル等は一切お断りしております。返品・交換・キャンセル等についての詳しい説明を読む>>
●実店舗等と在庫を共有しております。ご注文のタイミングによりましては、こちらのページからご注文が完了いたしましても、実際には品切れの場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。
●お問い合わせ等はお気軽にご連絡ください。
| ■価格表示に付きまして |
| ・販売済みのためシステムの制約上および感謝の気持ちを込めて、価格は「39,393,939円(サンキュー)」と表示しております。 ・お問い合わせ等につきましては、TEL、メール等でお気軽にご連絡下さいませ。 |
■ お客様の声
おすすめ度 |
sakura様 | 2020-07-31 |
| とても素晴らしいピンクダイヤです。 そのままでもキラキラ輝き美しくとても綺麗なピンクダイヤですが ブラックライトを照らしますと鮮やかにオレンジピンク色に変わります。 蛍光性ダイヤモンドの美しさに魅せられました。 とても素晴らしいダイヤモンドとのご縁に感謝しております。 ありがとうございます。 |
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お店からのコメント
2020-07-31
sakura 様
こんにちは、店長の田能です。 ご購入頂きましたピンクダイヤをお気に召して頂きまして誠にありがとうございます。 通常の色とは違い、ブラックライトの元で全く違う表情を見せてくれる蛍光性も本当に美しいと思います。 ぜひ心行くまでお楽しみくださいませ。 また、蛍光性ダイヤのカテゴリページもお楽しみ頂ければと存じます。 いつも本当にありがとうございます。...>>続きをみる どうぞこれからも宜しくお願い致します。>>閉じる |
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■ 商品説明
ナチュラルのカラーダイヤモンドです。 このピンクダイヤの最大の特徴は、「蛍光性」と「タイプ(型)」です。 蛍光性が「ミディアム・オレンジ」とグレーディングされました。 蛍光性とは、紫外線やX線など波長の短い光線を当てると放射ルミネッセンスの結果、第一次光とは違った色の第二次光を発する性質を言います。 一般的には、ブラックライトなどを当てることで簡単にダイヤなどの蛍光性を楽しむことが出来ます。 カラオケボックスなどブラックライトのある場所ですと、通常光とは違う色を楽しむことが出来ると思います。 ディスプレイやモニターにより大分色合いに差があるかと思います。私の撮影技術では、この画像が精一杯でございます。ご参考程度にお考えいただければと思います。 ご注意 : ブラックライトによって波長が色々あるらしく、ブラックライトによっては少し違う色合いに見える場合もあります。あらかじめご了承下さいませ。 ディーラーさんから聞いた話ですと、「かのGIAですら700万個のグレーディングのうち、オレンジの蛍光性を持つピンクダイヤは40個に届かない」ようです。単純計算で175,000ピースに一つの割合の希少さです。 また、フォトルミネッセンス分析により、『 タイプ2a型 』という、レア中のレアなダイヤモンドと判明しました。 『タイプ2a型 』とは、どのようなダイヤモンドなのか。 ダイヤモンドは主に不純物の種類と量、さらにそこから導かれる物性の違いによって4つの型に分類されています。 以下の表からもお判りのように、窒素を多く含む『タイプ1a型』が天然では最も普通で、全体の産出量の98％を占めています。 このピンクダイヤモンドは、タイプ2a型ですので産出量はたったの2％程度という、どれほどレアで稀少なダイヤモンドであるかお判り頂けると思います。 *いずれのタイプも境界が明確ではなく、各種のタイプの特徴を併せ持った混合タイプも存在致します。 上記の事から、鑑定機関さんにて調査したわけではないのであくまでも推測ですが、もしかしたらこのピンクダイヤは「ゴルコンダピンク」と呼ばれるピンクダイヤモンドかもしれません。あくまでも推測です。予めご了承の程宜しくお願い申し上げます。 カラーは「フェイントピンク」。非常に淡いピンク色です。 クラリティはSI-2です。
■ 商品仕様
| 製品名 | もしからしたら『ゴルコンダピンクダイヤモンド』かも。 天然ピンクダイヤモンド ルース(裸石) 0.486ct 蛍光性：ミディアムオレンジ タイプ2a型 |
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| 型番 | 41062 |
| メーカー | タノー宝石 |
